生後3年9カ月娘メモ

3歳9ヵ月の娘メモ。

最近の一人称は「わたし」。

「わたしねー○○なんだよー」と自慢気に先生やお友達に話しかける。自分は赤ちゃんではなく、お姉さんなのだと自覚している。赤ちゃん扱いすると本気で嫌がる。

いつの間にかカタカナがけっこう読めるようになっている。ほぼ自分で絵本を読めるので助かる時もあるが、基本はお母さんに読んでもらいたいスタイル。

メイクやファッションに興味を持つ。服はピンクや赤のかわいらしい服を好む。キラキラ小物でテンション上がる。プリキュアの食玩のメイクおもちゃを与えてとりあえずしのいでいるが、本物が欲しいと言出すのも時間の問題のような気がしている。誕生日プレゼントはメイクセットか。

おかあさんといっしょを見なくなった。今までは保育園から帰って私が家事をしている間、毎日録画しているおかあさんといっしょを見ていたのに、最近は天才テレビくんを見るように。その後やっているわらたまどっかーんに出るひょっこりはんの真似をするようになり、あぁ完全に子どもだと感じた（脱赤ちゃんという意味で）。

梅雨だ。赤ちゃんの頃はこれくらいの時期から秋にかけて毎日洗っていても朝起きると頭から酸っぱいにおいがしていた。いつの間にかなくなったなあ。早く大きくなっておしゃべりしたいとか思っていたのに、大きくなったらなったでさみしい。わけがわからなくて手探りで必死に子育てして、見通しがつかないトンネルの中にいるような気がして、早く成長してほしいって思っていた。今もそう。第一子ってこんなもんなのかな。