2020年読んだ漫画、観た映画
今年読んだ漫画や観た映画を記録しておこうと思いここに残します。
基本的に面白かった、心が動かされたもののみをあげます。読んだ・観たけど自分に合わなかったものはあげません。
●漫画
漫画はほとんどWeb漫画で読んでます。今年はあまり読まなかったな。
「パペラキュウ」
今年一番心に残った漫画。教えてもらってよかった!単行本化されたらうれしい。しないのかな?
「王様ランキング」
最近はちょっと展開が停滞気味で、ちゃんと追ってないがボッジが修行して凱旋するあたりまでは楽しく読んだ。継母が実はすごくいい人だったという描写で泣く。
●映画
映画はほとんどがアマゾンプライムで見たもの。映画館にも「ひみつ戦士ファントミラージュ」や「鬼滅の刃」を見に行ったけど、子どもや友達に誘われて見に行ったのでここにはあげません。ファントミは初日舞台挨拶が見れたので良かった!(中継だけど)
「きっと、うまくいく」
インド映画らしからぬインド映画。良い話でハッピーエンドだった。主人公役の人は私がイメージするインド人ぽくないインド俳優。
「ボルベール」
「taxi driver」
マーティン・スコセッシ監督作品。これを観てロバート・デ・ニーロにはまる。以降ロバートデニーロ作品を続けて観る。
「once upon a time in America」
ロバートデニーロがかっこいい。年老いたギャングの回想と今。オチはなんとなく予想がついた。今年亡くなっ手しまったが、モリコーネはすごい。
「未来世紀ブラジル」
ロバートデニーロがいい。割と狂ってる世界に現れる唯一?のヒーローがロバートデニーロ。
「The king of comedy」
ロバートデニーロがいい。コメディアンを目指すうだつの上がらない男の一発逆転。救いがあるようなないようなかなしい話。
「get out」
CSでたまたまやっていて目が離せなくなった。怖い。
「ハッピーデスデイ」
誕生日で死ぬ度にタイムリープする。犯人と思われる人間を片っ端からつぶしていく。軽くて面白かった。
「復活の日」
草刈正雄が主人公だが、割とすぐに死んでしまう脇役が豪華。渡瀬恒彦、夏八木勲とか。今の世界情勢と同じく、感染症によって完全に崩壊した世界。
「彼らが本気で編むときは」
編み物を始めようと思ったので見たら、思ったよりも良い話だった。生田斗真すごいな。
「きみはいい子」
中脇初枝原作。原作でぼろぼろ泣いたので、こちらも見た。やっぱり泣く。お母さん、子ども両方の気持ちがわかってつらい。
「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」
緊急事態宣言中、保育園お休みの娘にこれを見せつつ仕事した。たぶん20回以上は見た。お世話になりました。普通にいい話で最後泣いてしまった。すみっコかわいい。
●ドラマ
ドラマも見ました。
「THE BOYS」「THE BOYS2」
ハマってイッキ見した、ダークなアメコミヒーローのドラマ。子どもには見せられないセリフやシーンがいっぱい。下品で面白かった。
「THIS IS US」
同じ家庭で育った子どもたちの過去の回想と36歳時点でのお話。自分がちょうど36なんで見てみたら結構感動する話が多くて引き込まれた。自分が親(もしくは親くらいの年齢)にならないと理解できない親の苦労ってあるよね。
「ラブシャッフル」
軽いかんじなので通勤時間に軽く見るのに良かった。若い頃の松田翔太とか谷原章介が見れる。
「カルテット」
松たか子が好きだ。松たか子を堪能できる。椎名林檎の主題歌がいい。
「おっさんずラブ」
流行りからだいぶ遅れて見たドラマ。なるほどね~という感じ。吉田鋼太郎の演技がすごく良かったな。
「アニメ鬼滅の刃」
子どもが見たがるので。炭治郎の説明口調に笑った。長男だから!
今年は本、漫画は全然読まなかった。一人になる時間があまりなかったからではないかと思う。たまに通勤の時に読んだけど、例年に比べて本を読む気にならなかった。そしてこれをもっと練って書き上げたかったけど、なんとか今年のうちに投稿したかったのでギリギリ大晦日のこんな時間になりました。今年一年お疲れさまでした。来年も闘いは続きそうです。がんばりましょう。