僕はタイガー

ただの日記でしたが、2015年9月から娘ログになってしまいました。

生後2年10ヵ月娘メモ

2歳10ヵ月の娘メモ。

蚊の季節。娘は蚊のことを「かが」だとおもっておる。「蚊がくるよー」と私がよく言っているせい。かわいいのでしばらく「かが」だと思っていてほしい。

保育園での出来事をあれこれ話してくれる。「プールはいったの。プールにおクスリいれてー、おしりあらってはいるの」など。連絡帳の出来事と大体一致

する。

イヤイヤは相変わらず。でも、保育園のお友達家族と遊びに行った後なんかにちょっとイヤイヤがおさまる現象が確認できる。お友達といつもと違う環境で遊ぶことが刺激となり、精神的な変化が少し起こるかもしれない。数日で元に戻るが。

映画チョコレートドーナツを見た。結末がつらくて死にそうになる。同性愛うんぬんは抜きにして、とにかく子どもが苦しむ悲しむ状況はつらい。全ての子どもには幸せに過ごしてほしい。それだけ。子ども時代が幸せだったら、自分で幸せを見つけられる大人になるんじゃないかなーとなんとなく思う。そうあってほしい。

私自身は自分の子が同性愛者でも何かの障害があっても別にかまわんし、受け入れたいと思う。将来社会に出た時にいろんな困難はあると思うけどね。仮に自分の子が同性愛者で、孫が望めないとか血筋が絶えるとかそんなのどうでもいいよ。結婚しない選択をしたって、子どもを持たない選択をしたっていい。幸せに暮らしてるんだったらどんな生き方してもいい。将来はいい会社に就職して他人がうらやむような結婚をして、できれば親の近くに住んで老後の面倒もみてとか絶対に言わない。自分がそう言われてきたからかもしれないが、私は私の母親のような子を縛るような親になりたくない。と泣きながらこのブログを書いた。母の呪縛、未だとけず。

生後2年9ヵ月娘メモ

6月。くせ毛の私の髪がうねる季節。高校生の頃みたいなベリーショートにしたい。

さて2歳9ヵ月の娘メモ。

言葉が達者になった。言葉遣いが今っぽくなった。~っぽい、じゃなーい?など。これは新しい保育園で習得したようで、20代前半くらいの若い先生が多いからではないかと思っている。前の保育園はベテラン先生ばかりで、覚えてくる言葉も丁寧で少々年齢高めの感じの言い回しだった。

訳の分からないでたらめ言葉を使う。

「ぽんぷりぽうえん」「こき」、他にもいっぱいあるが覚えられない。

イヤイヤが激化。叩かれる。スイッチがいつ入るか分からない。なるべく刺激しないようにする日々。時間のない朝などは親の気持ちに余裕がないためイヤイヤ発生率が高い。保育園ではそこまでイヤイヤしていないらしい。むしろ先生は連絡帳に書いているイヤイヤの様子が信じられないようだった。保育園でも一度イヤとなると気持ちの切り替えに苦労しているみたいだったが。

平日の夜、風呂に入らないイヤイヤに疲れ果て、少し離れたところからふてくされている娘をぼーっと見つめていろいろ考えていたら、「かんがえないで!」と娘に言われた。思わず笑う。イヤイヤ後に真顔でじっと見られているのが居心地悪く、さらに私が何かを考えている様子だと理解できたから出た言葉だと思うが、ちゃんと状況判断ができて言葉に出して主張できる娘の成長に驚いた。

他の日にも、イヤイヤに疲れ果てついぼそっと「こっちの言ってることは分かるのに全然言うこと聞いてくれないんだよな」とこぼしたら、「ぜんぜんいうこときかないじゃなーい!ぜんぜんちがーう!」と激怒された。ちゃんと聞いてるんだ。

子は勝手に育たない

子どもは勝手に育たない。微妙に接している親戚なんかは子どもの成長の早さに驚き、他人の子は大きくなるのが早いなんて言うよね。

たぶんほとんどの大人は、自分が子どもだった頃の記憶、たとえばイヤイヤ期で地面に転がってかんしゃくを起こしてた頃の記憶はない。でもほとんどの人は大人になるまでに親にしつけられてきたし、親が周りにたくさん頭を下げてきた。そうして大きくなった。周りの厳しさ、寛容さに育てられてきた。

できない人の近くにいると、できない人のことがよくわかるし、気持ちに寄り添うことがてきる。でもできない人ができる人になり、自分の周りにできない人がいなくなると、できない人のことが理解できなくなる。忘れてしまう。昔自分ができない人だったことも。

なるべく私はできない人のことを忘れないで歳を取りたい。