僕はタイガー

ただの日記でしたが、2015年9月から娘ログになってしまいました。

2021年夢日記

明けましておめでとうございます。今年は健康に過ごしたいです。

夢日記です。

 

 

 

晦日の夜の夢日記

なぜか大家族になっている実家。父母祖父母に加え、伯母(母の妹)夫婦、大伯母(祖父の妹)家族が私の生家に一緒に住んでいた。同じ敷地内に父の仕事の事務所があり、納屋や倉庫などもあり昔のままの私の家の様子だった。

大伯母の子どもたちは私よりも年長の男性が2人、小学生くらいの女の子が1人。ベランダや裏庭や田んぼに面している、私達が寝起きしている部屋の広い掃き出し窓が開きっぱなしになっている。雨も降ってきているから閉めないと、と誰かと窓を閉めようとするが、窓が4枚中1枚足りない。なんで足りないの!と母に聞くと、外れてしまったと言う。仕方ないのでそこは網戸にして、とりあえず閉める。家の中に、虫がたくさん侵入している。Gっぽい小さな虫、大きくて鮮やかな緑のキリギリス?とにかくたくさん。皆どうにかしようとしているが、なかなか捕まえられない。私はワンプッシュでGがいなくなるスプレーがあったはずだと思い出し、自分の荷物をゴソゴソ。父がやってきて、ちょっと来てと母と伯母を事務所に連れて行く。しばらくして父たちが戻ってきた。「東京から引っ越すぞ。どこがいい?」

子どもたちはわ~!と歓声をあげてホワイトボードに日本地図を書き出し、住みたい場所を挙げ始めた。私はぼんやりと、大学やめないとなあ友達に連絡しなきゃ、と考えた(なぜか私が夢の中で通っていたのは関西の文系私立大だった)。父に「破産したの?」と聞くと、「うん」と頷いた。この虫だらけの家も売りに出すそうだ。暖かい地方に行きたいなあ。

緑色のデカいキリギリスみたいなのが肉々しくて最高に気持ち悪い夢だった。

 

 

 

 

 

元旦の夜の夢日記

子どものいない伯母夫婦に赤ちゃんが生まれた。うちの子が生まれた時にお祝いもらったから、私もお祝いあげないとな。赤ちゃんを見せてもらった。ちゃんと新生児のにおいがする。なんともいえない気持ちで赤ちゃんを眺めた。

現実の伯母夫婦はもうすぐ還暦なので、今後赤ちゃんが生まれる可能性は低い。

 

 

 

 

 

1月2日の夜の夢日記

大学の教授と私たち生徒で雪山に登る。教授は登るペースが早いことで知られている。2時間くらいできりのいい場所まで登った。ビジターセンターか山小屋かなにかがある。教授はここから麓に下りるという。私たちはまだ登る。

たまに見る雪山の夢。ここ一年は何度か見た。富士山だったり、上高地だったりするがいつものんびりした登山の夢で、夢の中で遭難したりすることはない。薄暗い山の中をガサガサ歩く夢もちょくちょく見る。

 

 

 

 

 

私は昔から虫の夢を良く見る。特に大学に進学して一人暮らしを始めた頃に良く見ていた。最近はあまり見なくなったが、追いかけられる夢、逃げて隠れる夢も良く見ていた。

夢は前日に見た光景や考えたことが寝ている間に映し出されているだけであって、夢に意味なんてないのでは?と思うけど、やっぱり夢が気になる。